2006・09
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2006/09/30 (Sat) 084:林

よかったです生まれ変わってどんぐりのかたちで雨の林にいられて

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2006/09/29 (Fri) 083:キャベツ

フラクタルはがして終着点を見るたかだかロールキャベツのために

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2006/09/28 (Thu) 082:罠

きみはよく笑ったように泣くことで罠をいくつか掻い潜っていた

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2006/09/27 (Wed) 081:洗濯

洗濯機の下から水がざぶざぶとあふれて清い一日であれ

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2006/09/26 (Tue) 題のリスト(081~090)

081:洗濯
082:罠
083:キャベツ
084:林
085:胸騒ぎ
086:占
087:計画
088:食
089:巻
090:薔薇

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2006/09/25 (Mon) 080:書

キャンディーの色も淡まる時代だしともかく手紙を書きちらします

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2006/09/24 (Sun) 079:ぬいぐるみ

めをあけたままめかくしをされているぬいぐるみほどすべてがみたい

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2006/09/23 (Sat) 078:携帯

不可避なる邂逅なれど携帯のふるえの濃さに馴染んでしまう

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2006/09/22 (Fri) 077:櫛

水底のあぶくまみれの背をきみが手櫛で梳いたようにまた虹

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2006/09/21 (Thu) 076:リズム

許しあう日を(幻を)見せつけてそろそろ土へ返るプリズム

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2006/09/20 (Wed) 075:続

満ちてゆく真水の中で両腕がハノンの粒を叩き続ける

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2006/09/19 (Tue) 074:麻酔

五月雨の麻酔で膨れあがる身体このままさようならなんていや

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2006/09/18 (Mon) 073:額

タクシーは去ってしまったさらってという名の額をさらしていたのに

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2006/09/17 (Sun) 072:インク

長すぎる睫毛をインクにひたしては I love you を書きとめていた

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2006/09/16 (Sat) 071:次元

四次元を繰る処女宮のドラちゃんの腹のまるみにほのかにふれる

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2006/09/15 (Fri) 題のリスト(071~080)

071:次元
072:インク
073:額
074:麻酔
075:続
076:リズム
077:櫛
078:携帯
079:ぬいぐるみ
080:書

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2006/09/14 (Thu) 070:曲

背の曲がるからだを愛す コンベアがつくってくれたおにぎり食べて

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2006/09/13 (Wed) 069:花束

原型をとどめたセピアの花束が幾重にも幾重にも謝る

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2006/09/12 (Tue) 068:四

うたた寝ののちに見あげる炭酸の泡飲むなかれ第四惑星

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2006/09/11 (Mon) 067:スーツ

早秋のスーツすずしく胸・腕の色のちがいをくるんで歩む

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2006/09/10 (Sun) 066:消

未来ばかり見つめることはない蜘蛛の巣と抱きあって眠る消火器

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2006/09/09 (Sat) 065:城

さみどりの間の城はつぎはぎに 失恋をしたことがなかった

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2006/09/08 (Fri) 064:科学

空色の薔薇をつばさに科学者は眠れぬ時を眠れぬままに

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2006/09/07 (Thu) 063:鬼

ローソンのミルクのごとく血を湧かせネットで愛しあうな鬼ども

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2006/09/06 (Wed) 062:風邪

草の葉の匂ひを放ち夏風邪の額はみぞれに抱かれてをり

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2006/09/05 (Tue) 061:じゃがいも

鏡面に指紋を残し刻まれてゆくじゃがいもの胎児のかたち

歌姫の台所では何ひとつ変わることなくじゃがいもが咲く



2首できたのですがいいかなあ。

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2006/09/04 (Mon) 題のリスト(061~070)

061:じゃがいも
062:風邪
063:鬼
064:科学
065:城
066:消
067:スーツ
068:四
069:花束
070:曲

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2006/09/03 (Sun) 060:影

きみのことあんまりすきじゃありません 影ごと重なったからわかった

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2006/09/02 (Sat) 059:十字

街中がみんなあなたの歌声で十字路にたたずんで見ていた

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2006/09/01 (Fri) 058:剣

手に取った剣の長さは臆病の度合いと同じだからこそ勇者

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橘 こよみ

Author:橘 こよみ

短歌をつくっています。

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