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2006/06/12 (Mon) 題詠について

題詠は私にとって習作の機会だと思っています。
制限のある中で、自らの表したいことを収斂していく。
そしてうたの種をいただき、それに花を咲かせる。
もちろん、花を咲かせようと思うならば、より美しく、よりあざやかに、と考えます。
だけれど、一段落ついて思うことは
種はいただいたものであってもその花はあくまでも自分の分身なので
身の丈を超えた美しさ、あざやかさを求めてことばを並べようと思っても無理だということです。

自分の中に核があって
それは二次的創造物であったとしても紛れもない自分自身で
模倣されたものではないので
そこをしっかり見つめて詠んでいくことしかできない。
他の方の作品にたくさんふれること
短歌史に学ぶことはもちろん大切で、
その上で、
うたは自分の中におりていくことでしか生まれなくて
これらのことはあくまでもおりていくための助けとなるものだと思います。
もちろんうたには千年の歴史がありますから
そこに処していく際に、全くの無知は罪であるかもしれません。

これらのことに気づけたことが、
題詠に参加していちばんの収穫(と言う表現でよいのかな)でした。
今の私はまだ
自分がどんな花を咲かせるのかわからないままうたをつくっているところがあります。
そして、どんな花を咲かせられるのかとても見てみたい気持ちです。
いつか、ことばと自分がしなやかにそうように
私にとって短歌が表現手段たりうるかどうかも含めて
もうしばらくうたをつくってみたいという気持ちになりました。
いつかこわくなったり、壁を感じたりするまで。
そしてその時は、くるかこないか、今はまだわかりません。

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