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2007/02/02 (Fri) 第2回犬という名の猫な歌会提出歌

最後までいちごソーダのすきまから流れだす赤でした ごめんね


いちごソーダって、わたしは飲んだことがないです。
もしかしたら見たこともないかもしれません。
でも、メロンソーダのように、想像してみました。
たぶん、気泡と、人工着色料的液体と、わざとらしい香料とで構成されているような気がします。

一方「いちごソーダ」ということばのもつ語感・イメージは
あまずっぱくて、きらきらしゅわしゅわしていて、なんだか地に足がついていないような。

自分は最後まで、そういう淡淡としたものの中で、着色料的赤でしかなかった。
手をつないで、にこにこ笑って、ふわふわと恋をしていればそれがしあわせなのに、
自分はどうしても「それはまがいものじゃないか」という猜疑心を捨てられなかった。
日常生活の中で唯一やさしくなれる(なれたかもしれない)恋というものを目の前にして。


というようなイメージだったかと思います。
あるいは相手と自分との価値観の違いで、別れを思っている側の気持ちだとか。

「ソーダのすきまって何だよ」というのがわかりにくいですね。
自分としては、気泡と液体の相容れない部分を示したつもりです。


今でも不思議なのです。
ファンタオレンジ、グレープ、アップル……
たくさんあるなかで、ストロベリーがないのはなんでだろうと。
(たぶん、トリビア的な理由があるのでしょうが)
なので、現実から8mmくらいずれている世界だと思ってくださると、
私は勝手にうれしいです。
このうたをすきだと言ってくださった(感じてくださった)みなさま、ありがとうございました。
 

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