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2007/02/07 (Wed) 「野だて歌会」に参加します

ベランダの夏蒲団越しに漆黒の向日葵が立つ向日葵のまま


中村さんからお誘いいただいた、第2回野だて歌会にこの歌を提出します。
どのような情景が思い浮かぶうたか、みなさんのいろいろな視点からのアドバイスをぜひお聞かせください。

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2007/02/02 (Fri) 第2回犬という名の猫な歌会提出歌

最後までいちごソーダのすきまから流れだす赤でした ごめんね


いちごソーダって、わたしは飲んだことがないです。
もしかしたら見たこともないかもしれません。
でも、メロンソーダのように、想像してみました。
たぶん、気泡と、人工着色料的液体と、わざとらしい香料とで構成されているような気がします。

一方「いちごソーダ」ということばのもつ語感・イメージは
あまずっぱくて、きらきらしゅわしゅわしていて、なんだか地に足がついていないような。

自分は最後まで、そういう淡淡としたものの中で、着色料的赤でしかなかった。
手をつないで、にこにこ笑って、ふわふわと恋をしていればそれがしあわせなのに、
自分はどうしても「それはまがいものじゃないか」という猜疑心を捨てられなかった。
日常生活の中で唯一やさしくなれる(なれたかもしれない)恋というものを目の前にして。


というようなイメージだったかと思います。
あるいは相手と自分との価値観の違いで、別れを思っている側の気持ちだとか。

「ソーダのすきまって何だよ」というのがわかりにくいですね。
自分としては、気泡と液体の相容れない部分を示したつもりです。


今でも不思議なのです。
ファンタオレンジ、グレープ、アップル……
たくさんあるなかで、ストロベリーがないのはなんでだろうと。
(たぶん、トリビア的な理由があるのでしょうが)
なので、現実から8mmくらいずれている世界だと思ってくださると、
私は勝手にうれしいです。
このうたをすきだと言ってくださった(感じてくださった)みなさま、ありがとうございました。
 

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2006/08/21 (Mon) 「空」

風船の中にあなたが吹き込んだ息が空気になるまでは泣く

ぴんぽんが鳴ったら出てね ママは今空っぽの練習中だから

きづいたら星だと教えられていて夜空の模様と言えなくなった



上記のお題で、別名義で発表しました。

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2006/08/08 (Tue) 「夏を感じる歌」

これ以上裸になれぬひまわりが花占いの指をまつ庭


上記のお題で「犬という名の猫な歌会。」に出させていただきました。

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2006/07/20 (Thu) 「雨日曜日」


着信音かと思ったら雨だったので寝る もっとはだしになって

てのひらをおしつけ硝子とまじわってあそぶ日曜真昼すずしい

マスカット入りの緑茶を飲み干して響くエネーチケーの和音は

行かなくていいよどこへも それ以外何も聞こえないほど雨が降る



スコールきもちよいなあ。
亜熱帯化を感じずにいられない近年です。

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2006/07/14 (Fri) 「旅」


恋人はたとえばわたしと笑いあう時にも少し旅をしていた

いなくなった人をかぞえて泣かないで ホテルの便箋ほんとに白い



「旅」のお題で別名義で発表しました。

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2006/06/12 (Mon) 「体の部分」


まっすぐにきみの目を見て話せたら円周率の無限がわかる


*上記のお題で、別名義でつくったうたです。
 題詠「085:富」のうたと対になっています。

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2006/06/11 (Sun) ずっとまえの短歌


運命のふたりの傘に雨粒は同じ記号を描いて流れる


大陸がうつぶせのおなかの下で移動していく とりのこされた


*1年前につらつらとつくったうたです。
 ここからは全然うたをつくっていなかった。ここまでも。

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橘 こよみ

Author:橘 こよみ

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